注意が必要なクレジットカードの支払滞納

クレジットカードは現金を用意することなく、限度枠内であれば簡単に欲しい品物を手に入れることができます。
重要なことは、あくまでもお金を借りて購入をしているという意識を持つことがあり、支払期日には残高不足にならないように注意が必要になります。


クレジットカードで引落ができない状態になると、カード会社から連絡が入ることになり、振込や再引落などの催促が行われます。



しかし、その後延滞が続くようであれば、次は支払督促が行われることになり、この段階から利用者は十分に注意を払う必要があります。


まず、現在ではかつての消費者金融のように小まめに連絡を寄越すことは少なく、一定期間が過ぎると同時に、ビジネスライクに処理が進むことになります。よく見受けられるケースとしては強制解約があり、多くは、ATMでカードを利用しようとして受付にならずに、ここで初めて気付くことになります。
知っておきたいことは、強制解約が行われたことで他のクレジットカードも解約される可能性が高いことがあります。



一般的に、仮に複数のカードを保有していたとしても全てのカードを同時に使うシーンは無く、この場合、他のカードが使用できないことは後で気付くことになり、その場では非常に困ることになります。クレジットカードでの滞納は、概ね3ヵ月程度過ぎた段階でカード会社から訴訟を起こされることになり、裁判所を通した支払督促状が届くことになります。

この場合、決して慌てる必要は無く、大切なことは14日以内に、必ず答弁書を裁判所に送付をすることがあります。
そのまま放置をしてしまうと一括請求が認められた判決が下されることになります。

答弁書は細かな説明を記載しても構いませんが、一言、和解願いの一文を記載するだけでもよく、具体的な金額は裁判所で申し出をするようにします。



ただし、呼び出し期日までには、返済していくことができる金額を検討しておく必要があります。